[マウスが職場に届いた]インディゴ達はまったり成長中[私の出勤前に]
- 2023⁄01⁄24(火)
- 18:56
クリスマス前に注文したマウスで一悶着ありましたが何とか手元に届きました。
今回はドイツのペットショップだったのですんなり届くかと思っていたのですが、年明け(3日)に追加料金を払ってくれとのメールが来ました。
○○○ユーロ以上で送料無料というサービスがHPに掲載されていたのですが、年末年始はちゃんと届くか分からないので速達+あちらの指定する運送会社を使ってくれとのこと・・・
「そんなんどこにも書いてないやん・・・」と思いながらも仕方ないので追加で3000円ほど払いました(ドイツは送料が高い)。
そして「速達でもいつ届くかは保証できない」と言われていたので、気長に待とうと思っていたのですが、翌日の朝7時台に到着していたようです・・・職場に・・・
年末年始の夜更かしで生活リズムのおかしい時に早朝に職場にいることはなく、ですが幸運にもたまたまいた受付のおばちゃんが受け取ってくれました。
そしておばちゃんは「ドライアイス在中」の文字をみて緊急性を要するものだと思ったらしく、ビル内にいる研究者を呼び出し中身を取り出してすぐに冷凍庫へ移動するように促したようです・・・
呼び出された人は梱包を開けて中に入っている注文書(冷凍マウス900匹)を見るやいなや私の私物だと気づいてくれたとのことでした。
その開封した人は偶然にも日頃から仲良くしている隣の部署の秘書さんだったので、私が職場に着いたと同時に爆笑しながら教えに来てくれました。
その日は一日中職場でイジられたので、次回はもっとバレないように慎重に注文します(反省)。

ブラックテールクリボー(BTC)が大きくなりコントラストがしっかりしてきました。
テキサスインディゴスネークよりもよく食べているので、このままだと1mもすぐかと思っていたのですが、冬の訪れとともに食べる量が減少中です。
体長のわりにスリムなので、動きは速いです ('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')

テキサスインディゴスネークはゆっくりと、ですがめきめき成長中
BTCに比べるとさらにシャイな感じがします。
飼育して4カ月が経ちましたが、口が小さいために思っていたよりも食べる量が少ない気がします(客観的に見ると結構食べています)。
また、シュウダやナンダといったヘビ達の南米カウンターパートとして説明されることが多いため気の荒さは覚悟していましたが、荒くないどころか、この4カ月で噛みつくそぶりや鼻を当てるような威嚇行動すら一回も見ていません。
尻尾ビチビチはしょっちゅうしていますが、どうにもある程度の大きさに育つまでは非常に気の弱いヘビのような気がします。
コラリスことイエローテールクリボーは属中で一番アグッレシブという情報のため飼育をしないと自分に言い聞かせていましたが、これなら全然いけそうなため心が揺らいでいます。グラグラです。
おまけ
元気に成長中のドウキョウナメラはホッパー(小)を食べられるようになりました。と思ったらしっかり(!?)吐き戻したので、暫くはファジーで数を多めに与えます。
お腹が減っていればファジーを2匹食べるのですが、パンパンのお腹でヒーターの上に移動して暖をとっています。
現在は幼少期限定の斑紋も消えかけており、ドウキョウナメラの代名詞とも言える若草色が発色しかけはじめています。

以前


ほんの一か月ほどでこんなに体色が変化!
そして緊張の性別判定の結果ですが・・・・・
ちび達は両方共雌でした!!! ああああぁぁぁぁぁぁああああ・・・・!!!
親と合わせて雌3匹となってしまったので早速交換募集をかけたところ、たった数時間で3件ものオファーがありました(あと知らない人から励ましのメールが2通)。
全部USからですが!!!
一方で今年の春から繁殖にとりかかるというお便りをドイツの別の人から頂いたりもしたので、とりあえず希望は捨てずに気長に待ちつつ引き続き探していきたいと思います。(USの人と交換も最終的にはありですが)
どこに出しても恥ずかしくないように仕上げておきますが、あんまり長いこといると愛着が湧いてしまいそうです。
スポンサーサイト
- category
- ヘビ(コーンスネーク以外)