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[暗雲立ち込める]オッズとか心配している場合ではなくなった[シシバナの孵化]




雨が多いですが、少し涼しくなって卵にも人間にも例年通りの優しい気温になってきました。
過去の論文によるとドウキョウナメラの卵の孵化には約3カ月ほど要するそうで、産卵に2カ月かかるのも合わせると交尾からは合計5カ月も必要となるようです。
温度に敏感で産卵数も少ないですし、出回らない理由が身に染みて分かりました。
孵化まであと2-3週間、気温も落ち着いてなんとか乗り切れそうな雰囲気です!(卵も綺麗に育っています!)


Amazonのプライムセールがありましたが皆さん何か購入されましたか?
私はいつも通りにプレートヒーターと衣装ケースを6個ほど注文し(!?)、下半期に迎える新メンバー(+衝動買い)に向けてせっせと環境を整えています。
(2ケージ分は予約したヘビに確保しておかないといけないため、4ケージで足りるか心もとないですが)

↑この文章を書き留めた翌日に良い出会いがありまして・・・とあるヘビをペアで即予約!残り2ケージとなりました。




そろそろ産卵から2カ月経つな~と思っていましたら、シシバナのベビーが孵化してきました。
雌親は交尾をしていないため、単為生殖か貯精か興味深かったのですが、卵から顔を出しているベビー達を見るとアルビノのため貯精していたようです。
シシバナでの報告は非常に珍しいと思います。


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アルビノとアルビノコンダが1:1で産まれる組み合わせなのですが、今年の第一号は・・・アルビノでした。




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スノー♀xアルビノコンダ♂(去年の交配)



が、昨年同様に何かがおかしい・・・(ハッチが遅い、卵の張りや艶が悪い、やけに弾力がある、etc.)
ということで、同じことをやっていても同じ結果になりそうなため、今年は最初の一匹目が完全に孵化したところで他の卵の状態もチェックし、いつ孵化してもおかしくない状態の卵2個に切り込みを入れました。
その際に中を軽く覗いたのですが、1個は既に亡くなっており、表現型を確認したところアルビノコンダでした。
もう1個の卵は辛うじて生きてはいるものの、明らかにヨークサック?を吸収できておらず(胚胎外組織の過形成?)、暫くして卵から出てきたにもかかわらず亡くなってしまいました(そしてこの個体もアルビノコンダ)。

さらに残りの2個も数日経ってから切れ込みを入れ(この時点で産卵後66日)、様子を見ましたが一匹は死籠りでした(これもアルビノコンダ)。
何とかアシストハッチの甲斐もあってか一匹だけ孵化してきましたが、初脱皮を終える前に亡くなりました(この個体もアルビノコンダ)。

昨年の結果も合わせると、死籠りや自力で卵から出られないorアシストハッチ後に死亡した個体は今のところ100%アルビノコンダのため(5/5)、遺伝的に問題があるのではないかと疑い始めています。
一方でアルビノのシングルモルフだと100%自力でハッチし、餌も勝手に食べて育っていますので(3/3)、雄親のコンダの遺伝子に関連する異常のようにみえます(スラッグが多いのも何か関連しているのか??)。
シシバナのブリーダーはヨーロッパに沢山いるため、同じような経験をした人がいないか情報収集する予定です。
組み合わせに問題があるとすれば来年のプランを考え直さないといけません(と言ってもシシバナの雄は一匹しかいないのでどうしたものか)。



今週FBで見つけた驚きの記事ですが、なんと42歳のパインスネークが産卵し、子供が孵化したとのこと!!
メキシカンブラックキングスネークがヨーロッパでは外来生物に指定された後押しも受けて、現在黒一色のヘビの代名詞としてブラックパインの人気と価格がうなぎ上りです。
私個人、パインスネークが大好きでブラックパインもいつか飼育したいと思っているのですが、買い時を逃したかもしれません・・・



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category
ヘビ(コーンスネーク以外)

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