FC2ブログ

[どちら様でしょうか?]稀有な現象に遭遇した[貯精?単為生殖?]


日本から「何かヘビが卵産んでる」と連絡が7月頃にあり、ダメもとでというかそもそも交配していない個体が産んだので100%ダメになるだろうと思っていたのですが、一応管理してもらっていました。
現在すっかり忘れて特に気にも留めていなかったのですが、なんと一個だけ孵化して餌も食べ始めているとのことw(゜o゜)w



201005 25-2産卵から孵化 P1010805201005 25-2産卵から孵化 P1010802



♀親はブラッドレッドで、交配した履歴を調べてみると2013年が最後でした。
その時の相手♂も同じくブラッドレッドだったので、仮に今年まで貯精していたとすると7年も精子が生存していたこととなります。
一方でコーンでは単為生殖(交尾せず、受精を伴わず産卵した卵から子供が産まれる)の報告もあるので、その可能性も考えられます。
いずれにせよ非常に興味深い事例になりそうなので、後々の検証のため生まれた個体はキープを予定しています。



そう言えば今やコロナの感染検査方法として有名なPCRですが、この子供が♀親のクローン(単為生殖によって生まれた)か貯精していたことによるものかの判断にも使えます。
既にインコやオウム等の鳥業界では性別を判定するのにこのPCR検査が使われていますが、爬虫類にも応用できないかと密かに考えています。
確立出来ればポッシブルヘテロの判別を生まれたてでも行うことが出来、繁殖計画が抜群に練りやすくなります(企業案件)。



IMG_3455.jpgIMG_3456.jpg

冬眠に入る前なのでパルメットとスケールレスハイポアメルモトレーも仕上がってきました。
写真を撮るのが下手な自分でも仕上がり具合が素晴らしいので美しく撮れます。



IMG_3485.jpg


サンタクルーズゴファーはまだ置き餌でこそ食べてはくれませんがあっさりと冷凍ピンキーに餌付いてくれ、ピンセットで動いている演技をすると毎回残さず飛びついてくれます。
2,3日おきの給餌を行っているため成長速度も申し分なく、体格もひょろひょろだったのが少ししっかりしてきました。
驚いたのが体色の変化で、明るい色がどんどんと揚がってきており、今後もこのペースで変化していくのかとても楽しみです
スポンサーサイト



category
未分類

Comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2020⁄11⁄01(日)
  • 17:22

Re: ハロウィン終わりましたね

>Whitesnakeさん

こんにちは!
まさに僕もそんな生息域をイメージしています!苔むした岩が沢山あって霧に覆われていても空気が透き通っているような深い山奥といったイメージでしょうか。
本人(蛇)達はそこまで再現しなくても元気そうなので助かります。

ご自宅でハロウィンパーティとは豪華ですねー。お子さん達は仮装とか喜ぶでしょうし、楽しそうで良いですね!
こちらでは毎年街がゾンビで溢れかえるのですが、今年は閑散としていました(というかコロナのパンデミックというリアルに洒落にならない状態です。でもカボチャは例年通りよく売れているようでした)。

ヨーロッパではどこもセントラルヒーティングでオイルヒーターが主流なのですが、これが意外とヘビ飼育には向いているのではないかと思っています。
温まるまで時間がかかるのが難点ですが、つけっぱなしにしておけば(電気代以外)問題ありませんし、湿度にあまり影響を与えないという点が気に入っています。

自分はグッピー沼や大型魚沼なんかにもことごとくハマってきた人間なので、このままコーン沼に沈んでいかないように気を付けないといけません。
動物業界はどこを歩いていてもぬかるんでいて沼(魅力)だらけなので大変です・・・

コーンは暫くはスケールレスとパルメットを越える人気品種は出ないと思っていますが、こればっかりは神のみぞ知るといったところですよね。
現実的に考えると後はメラニスティック(真っ黒)ぐらいしか残っていないような気もしますが、真っ緑とか真っ青とかも細胞・遺伝子の常識を覆して急に出てくるかもしれませんし。
他には、日本ではほぼ出回っていないですが、こちらではここ数年マイクロスケールという品種も市場に出始めたので興味津々で見ています。
スケールレスに話題を持っていかれた感がありますが、これはこれで不思議な外見なので面白いです。
あと個人的には数年前にスケールレスとパルメットのダブルヘテロがハムショーで出ていましたが、それの子供(スケールレスパルメット)がもう採れていてもおかしくない時期なのに全く情報がひっかからないのが気になっています。
最悪の場合は胚性致死(モルフの組み合わせによっては死産になることが多々あります)だったりするので、同様のコンボを狙っている自分もいち早く情報を入手したいところなのですが・・・
最近モルフマーケットの日本語版が出るとかいう噂を聞きましたので、日本語でも色々と情報が入ってきやすくなりそうですね。

そう言えばインスタを拝見していて思ったのですが、吸盤フックのアイデアは面白いですね。
立体活動の出来るケージを作ろうとすると掃除が面倒になったりしがちですが、簡単に後付け出来て機能性も抜群ですし、パルメットが楽しそうに見えます^^
  • 2020⁄11⁄04(水)
  • 17:46
  • [edit]

Trackback

http://nanigaderukana69.blog.fc2.com/tb.php/230-b90e0b10

PING送信プラス by SEO対策

にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ
にほんブログ村 ブログランキング
ブログランキング