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[コロナの早期収束を]ひとりで脱皮できた!![切に願う]


日本の友人と連絡を取っていると最近必ず話題に挙がるコロナですが、今ではドイツの方が感染が広がっているようで落ち着いて仕事が出来なくなっています。
既にドイツ政府は本腰を入れて規制を始めており、職場は閉鎖、街中では警官がパトロールしており、生活に必須な事柄以外での外出は許可証が必要になっています。
そんな中現在イギリスで働いている仲の良かった元同僚もコロナに感染したとの連絡があり、ついに友人からも感染者が出たことでより危機感が増してきています。
一方で気候や地理的要因の影響もあるかと思いますが、日本の感染者数は欧州より上手くコントロールされているように感じ、対策はヨーロッパより優秀なんだと同僚に自慢しています(ドヤ)。
爬虫類や動物関連のイベントも日本では続々と中止になっているとの報告を聞いており、早期に安全なワクチン開発や理論に基づいたより効果的な予防法の確立を願っております。
ハムショーも6月開催が危ぶまれているようですし、輸出入の規制も始まったりと、今後は国際的な動向もチェックしていかなければなりません。



爬虫類飼育においては冬~春にかけてが一番退屈で飼育管理にも気を遣う時期とされていますが、うちの個体達はドウキョウナメラを除いてのんびり過ごしています。
もうすぐ1歳になろうかというフロステッドのシシバナですが、年末から既にアダルトマウスのMを食べており、繁殖に使用しても問題ない体型にまで成長しています(あくまで体型)。
あとはもう一年じっくりと性成熟に時間をかけ来年は沢山有精卵を産んでもらおうと思っているのですが、まだ大きくなるポテンシャルを秘めていそうなので引き続き通常よりもちょっと多めの給餌で様子をみたいと思っています。

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お迎え時から暫くの間拒食に悩まされていた時期も今となっては良い思い出となりました。



ドウキョウナメラは3回ほど強制給餌で食べさせましたが、現在も冷凍には全く興味を示さずに活餌しか食べないためどうしようか考え中です。
このまま強制給餌で根気強く育てることも出来ますが、諦めて活き餌で管理した方が私の精神的にも彼らの成長速度を考えた上でも良いように感じています。
活マウスを安定して供給するにはコロニーを拡大する必要があるので暫く準備が必要ですが、特に貴重な種類ですし出来る限り彼らの性質に沿って飼育していこうと思っています。

強制給餌は♂♀共に首根っこを掴んでマウスを押し当てると怒って口を開けるので、マウスを咥えさせるまではコーンと比べても楽なように感じます。
ただし♀は顔と胃の間くらいまでしごいて餌を移動させないと吐き戻すために少し面倒です(♂は口を閉じた瞬間から自力で飲み込みます)。
コーンよりも少しだけ牙が長いかな?と感じますので、折れたり口腔内を傷つけてしまわないよう強制給餌の際の口の開閉は慎重に行っています。

IMG_3294.jpg少し色が揚がってきたかな?



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一方で残飯処理班組は超優勝なので、いい感じの成長スピードを維持しつつ健康そのものです。




スケールレスハイポアメルモトレーのコーンは今回も脱皮を手伝ってやらないといけないと思っていたのですが、ついに!自分で全て脱ぐことが出来ました。

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半分脱いだところで1日止まっていたのは知っていましたが、もう一晩かけて自分でやり遂げたようです。
まだ完璧ではありませんが、脱皮自体は一本脱ぎで上手くいっていますし、これからさらにスムーズに脱皮できるようになってくれることを期待しています。



スケールレススノーはおっとり上品な性格で、ゆっくりと成長中です。

IMG_3276.jpg

こんなに大人しい個体は一番最初に飼育したスノーコーン以来かもしれません。
もうそろそろうちに来て一年経ちますが、殆どハンドリングしなくても性格が変わらないので元々が穏やかな個体なんだと思っています。
模様や色が変わった個体を選別交配して次世代に色濃く反映させる、というのはブリーディングにおける楽しみの一つですが、性格が穏やかな個体を掛け合わせて選別することでより「ペット向き」な品種を作出するというのも面白そうですね。



4月に入ったと同時にパルメット夫婦(仮)を冬眠から起こしました。
昨日から餌も食べ始め、交配を開始するまでは食べるだけ給餌していく予定です。
久しぶりにまじまじと観察したら♂はピンク色が発色してきており、顔周りなんかはパステルゴーストっぽい体色になっています。
久しぶりの画像はまた今度掲載します。



そういえば2月にヘビではなく魚(私も昔良く飼育していたノソブランキウス!以下ノソ)ですが、面白い科学論文を見つけたので簡単に紹介したいと思います。
学術雑誌サイエンスに掲載されたものでタイトルは「Vertebrate diapause preserves organisms long term through Polycomb complex members」です。
ノソは自然界において乾季を乗り切るために干上がった土地でも卵が休眠できる機構を備えているのですが、この論文ではその機構の一端について明らかにしています。
面白いことにノソでは休眠による寿命の延長は認めらないため、ただ単純に時間の経過から自身を保護するための機構ではないかと考察できます。
ヘビでは「冬眠することで寿命が延びる」という話をよく聞きますが、ネットなどでは皆根拠なく書き込んでいると思うので、実際のところがどうなのか(そしてヘビの冬眠に必要なメカニズムは何なのか)非常に興味深いところです。
人間に当てはめた場合は不老不死や再生医療にも関係するホットな分野だと思いますので、興味のある方は今後も是非是非チェックしてみて下さい。


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コーンスネーク

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  • 2020⁄04⁄09(木)
  • 14:19

Re: ほっとしました

>Whitesnakeさん
コメントありがとうございます。
実際に自宅勤務になってみると色々と雑用が増えたり、やる気が起きなかったりとで更新が滞ってしまいました。
日本では一部非常事態宣言が出されたと聞いたのですが、学校再開の目途が経っているんですね。
子供は触れ合う機会が多いと思いますので、娘さんもどうぞお気をつけください。

ホワイトアウトはインスタで画像を拝見し、Whitesnakeさんが今回も白ヘビを一貫して集められているのをみて感動しました。
少し育ったサイズで餌食いも良さそうですし、今後に期待ですね。
キングやブラックラットはうちにもいますが、常にアグレッシブなのでハンドリングを考えるなら確かにコーンですよね。
ドウキョウナメラももう少しでいいからアグレッシブになってくれたら嬉しいんですけどね~。
コロナ期間に出来るだけヘビ達を成長させるように頑張ります!
  • 2020⁄04⁄10(金)
  • 20:53
  • [edit]

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