[Reptilienbörse Ulm]世界最大の教会がある町[行ってきました]
- 2018⁄11⁄02(金)
- 21:23
前回に引き続き爬虫類イベントレポになります。
今回参加したイベントはUlm(ウルム)で行われましたReptilienbörse Ulmです。
前回のカールスルーヘよりもさらに近く、電車でミュンヘンから一時間半ぐらいでウルム駅に到着。

結構大きくて有名な町らしいですが、そういった情報に疎い自分は到着してから実感しました。
ここからトラムに乗り換えて数駅行くのですが、駅全体が工事中であることも併せて「乗り換えがどこか分からない」状態に陥り、親切なインフォメーションセンターに助けてもらうことに。
今回はきちんと目的の駅で降りることが出来、ウルムイベントホール前に到着。
そこから人の流れに乗っていくと何やらチケット販売所のようなものが!
全部ドイツ語なので理解不能
今回もリストバンド入場券

入り口もそこまで大きくなく、こじんまりとしたイベントなのかも、とちょっとがっかりしてしまったのですが、中に入ってみると前回のイベントと同じくらいの大きな空間が広がっていました。
残念ながらドイツはどこもかしこもイベントは撮影禁止なので内部の写真は撮ることが出来なかったのですが、全体の感想としては、
1、全体の出品数は多くないが、各分野のマニアックな人がいたような気がする。
2、オリジナルの器具を販売している人もいて、使い方を聞いたり見てるだけでも面白い
3、観葉植物が結構売られていた気がする
4、ヤドクとか奇蟲とか爬虫類以外のバリエーションが豊富で価格もリーズナブルだった
という感じでしょうか。
個人的にはスケールレスはいませんでしたがパルメットは見ることが出来ましたし、ヒョウモンナメラのめちゃくちゃ綺麗なベビーの販売もあったりと新しい発見もありました。
緑のヘビがほしいなーと長年思いながら、プラシナやライノラットは一癖あるのでドイツにいる間は飼わない、と自分に言い聞かせていたのですが、ここに来てバロンコダマが飼育し易いということを親切なブリーダーさんのせいで(!?)知ってしまいました。形もかっこいいし!
家に帰ってからもう少し勉強し、出来れば来年あたりを目途にお迎えしようかと考え中です。
今回のお昼ご飯はカリヴルストとフライドポテト

来場者の数にマッチしておらずフードスペースが足りないので相席をお願いしたのですが、隣に座ったドイツ人の方が食べてる間でも凄い話しかけてくる、ドイツ語で!
「ドイツ語話せないんです」と英語で言ってもお構いなしに話しかけてきて全く分からないので、とりあえずこちらは購入した品々を見せてみて、どうだ!と反撃!
「おお、やるな小僧」と言わんばかりに向こうも購入したであろうレオパを見せてくれ、言葉が通じなくても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そんなこんなでたっぷりとイベントを楽しんだ後は街にでて少しだけ観光をしてきました。
世界一高い教会。ウルム大聖堂


街並みは歴史を感じさせながらも近代的でありました

教会の周りは市場で埋め尽くされ、美味しそうな果物や手作りのお菓子、いい匂いのするドイツ料理などがそこらかしこに。
もう少し食べ歩きとかする時間をとっておけばよかったなーと思いながらも帰りの電車の時間が迫ってきているので撤退しました。
何よりミュンヘンから近いし、イベントもさることながら街並みも素敵だったので、来年も参加しようかな~と考え中です。
で、今回の戦利品ですが・・・生体を購入してしまいました。
日本にいる時に一時期力を入れていたシシバナヘビ!
おバカ、吐き戻ししない、と思ったら急に寒さで拒食したりする、という鈍感なのか敏感なのか分からない弱毒ヘビなんですが、その寸詰まりの体系やもぞもぞと自慢の鼻で穴を掘るような仕草はキュートの一言です。
世界中で活発に繁殖がなされていて、色々な変異体を楽しめるのはコーンと同じような感じでしょうか。
とりあえず今回は2匹ペアで購入し、今後は繁殖も視野に入れてシシバナの飼育規模も拡大していきたいと思います。
2018, アルビノアナコンダ♂
2017, アナコンダ♀
子豚のようなお鼻
冷凍餌を相手にここまでの躍動感!
餌食いの良さは100点満点なので、特に♀は大きく育てていきたいと思います。
今回参加したイベントはUlm(ウルム)で行われましたReptilienbörse Ulmです。
前回のカールスルーヘよりもさらに近く、電車でミュンヘンから一時間半ぐらいでウルム駅に到着。

結構大きくて有名な町らしいですが、そういった情報に疎い自分は到着してから実感しました。
ここからトラムに乗り換えて数駅行くのですが、駅全体が工事中であることも併せて「乗り換えがどこか分からない」状態に陥り、親切なインフォメーションセンターに助けてもらうことに。
今回はきちんと目的の駅で降りることが出来、ウルムイベントホール前に到着。
そこから人の流れに乗っていくと何やらチケット販売所のようなものが!



入り口もそこまで大きくなく、こじんまりとしたイベントなのかも、とちょっとがっかりしてしまったのですが、中に入ってみると前回のイベントと同じくらいの大きな空間が広がっていました。
残念ながらドイツはどこもかしこもイベントは撮影禁止なので内部の写真は撮ることが出来なかったのですが、全体の感想としては、
1、全体の出品数は多くないが、各分野のマニアックな人がいたような気がする。
2、オリジナルの器具を販売している人もいて、使い方を聞いたり見てるだけでも面白い
3、観葉植物が結構売られていた気がする
4、ヤドクとか奇蟲とか爬虫類以外のバリエーションが豊富で価格もリーズナブルだった
という感じでしょうか。
個人的にはスケールレスはいませんでしたがパルメットは見ることが出来ましたし、ヒョウモンナメラのめちゃくちゃ綺麗なベビーの販売もあったりと新しい発見もありました。
緑のヘビがほしいなーと長年思いながら、プラシナやライノラットは一癖あるのでドイツにいる間は飼わない、と自分に言い聞かせていたのですが、ここに来てバロンコダマが飼育し易いということを親切なブリーダーさんのせいで(!?)知ってしまいました。形もかっこいいし!

家に帰ってからもう少し勉強し、出来れば来年あたりを目途にお迎えしようかと考え中です。
今回のお昼ご飯はカリヴルストとフライドポテト

来場者の数にマッチしておらずフードスペースが足りないので相席をお願いしたのですが、隣に座ったドイツ人の方が食べてる間でも凄い話しかけてくる、ドイツ語で!

「おお、やるな小僧」と言わんばかりに向こうも購入したであろうレオパを見せてくれ、言葉が通じなくても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そんなこんなでたっぷりとイベントを楽しんだ後は街にでて少しだけ観光をしてきました。





教会の周りは市場で埋め尽くされ、美味しそうな果物や手作りのお菓子、いい匂いのするドイツ料理などがそこらかしこに。
もう少し食べ歩きとかする時間をとっておけばよかったなーと思いながらも帰りの電車の時間が迫ってきているので撤退しました。
何よりミュンヘンから近いし、イベントもさることながら街並みも素敵だったので、来年も参加しようかな~と考え中です。
で、今回の戦利品ですが・・・生体を購入してしまいました。
日本にいる時に一時期力を入れていたシシバナヘビ!
おバカ、吐き戻ししない、と思ったら急に寒さで拒食したりする、という鈍感なのか敏感なのか分からない弱毒ヘビなんですが、その寸詰まりの体系やもぞもぞと自慢の鼻で穴を掘るような仕草はキュートの一言です。
世界中で活発に繁殖がなされていて、色々な変異体を楽しめるのはコーンと同じような感じでしょうか。
とりあえず今回は2匹ペアで購入し、今後は繁殖も視野に入れてシシバナの飼育規模も拡大していきたいと思います。




餌食いの良さは100点満点なので、特に♀は大きく育てていきたいと思います。
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