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[貴重な]ドイツから日本へ輸出?前編[経験をした]

前回告知しました爬虫類輸出編(fromドイツ to 日本!)です
爬虫類を殖やし始めたり、動物取扱業者登録をし始めた頃だと誰もが憧れる次のステップとして「海外で爬虫類を購入し、日本へ」というがあるのではないでしょうか?
実際にハムショーに参加した感想としては、特定の種類は本当に安いと思いますし、クオリティも見たことないぐらい素晴らしいものからとりあえず殖やしましたよというレベルまで、選びたい放題です。
折角海外に住んでいるのだからこれは輸出方法を学んでさらなる日本の爬虫類業界発展に貢献(そして自分もいい個体を手に入れて満足)せねば!!ということで、勢いそのままにハムショーで購入したコーンスネークをモデルに手続きの準備を開始しました。

しかしです・・・情報溢れる現代社会と言われている昨今においても、爬虫類の輸出に関する具体例はネットのどこを探しても見当たりませんでした(ヒットするのは密輸の暗い話題ばかり
分かりにくい環境省や農林水産省関連のホームページを凝視しながら、やっとこさ見つけた情報は、
1、爬虫類は検疫がいらない
2、CITES(ワシントン条約)該当種は手続きが複雑そう
3、危険動物も手続きが複雑そう
というものでした。1はびっくりしましたが他は予想出来ますし、ここまで有益な情報も得られず諦めようかと思っていた時に利用予定の航空会社のホームページ(ヨーロッパからの動物の持ち出しという項)が目につきました。
既に2年ほどドイツに滞在しておりその中で学んだのは「だいたい手続きは日本(人)よりドイツ(人と関わる)の方が面倒」というものだったので、とりあえず先にドイツから持ち出す方法を確立するという意味も込めて、航空会社のサービスセンターに問い合わせしました。

サービスセンターの方は非常に親切でしたし、ヘビという特殊なペットであることも相まってテンション↑↑で対応してくれました。
ここで得た情報は以下の通りでした。
a、犬猫などの"一般的"なペットはガイドラインがあり、手続きは明確
b、ヘビは正直よく分からない
c、航空会社にもよるがもろもろの規定に引っかからなければ(検疫、危険動物、CITES, etc.)手荷物として機内に持ち込むことも可能かもしれない→やっぱりヘビはダメ
d、特殊貨物?的な扱いで運びましょう!!
ということでヘビは生き物ですが、コーンスネークは該当する上記の特殊事項がないのでそのままCargo office(貨物を担当する部署?)の連絡先を教えてもらいました。
こちらへはメールを送ったのですが、ほんの10分ほどで返信いただき、内容は「ヘビは動物だから動物を輸送する部署へ!」というものでした。

ここで次に教えてもらった部署はミュンヘン空港から動物を輸送する時の部署だそうで、一気に期待が高まりました。早速メールを送って返事を待っていたら速攻で電話がかかってきました。
部署の一番偉い人?(以後V)曰く、「この部署は一般人のペットは勿論、動物園や実験動物なんかの輸送にも全て関わっているんだぜ!」ということらしく、まさしく私が探している部署のようでした。
電話での対応はかなりフランクでしたが、非常に感じがよく、こちらが必要としている情報を全て教えてくれました。
具体的には、
I、匹数は関係なく、箱の大きさによって輸送費がかかる
II、箱の材質は指定するもののみOK(今回は発泡スチロールに空気穴をあけ、その中に個体ごとに包装したプリンカップを設置)
III、健康診断を受けて診断書があればある一定の死亡?保証が受けれる。今回はなしで。
IV、温度は輸送中も適温で管理してくれる
V、空港貨物取扱部署までヘビを持って行くと数日なら預かってもらうことも可。
VI、100ユーロで当日ヘビを家まで迎えに来てくれる→自分の交通費より高いし!いらない!w
といった感じでした。

一通りの説明をVから受け、これでようやく安心できるかと思ったのですが、これからまだまだ問題が発生し、いつも通りの「もっと早くやっておけばよかった・・・」スタイルに・・・。
(順調にいっているようですが、この時点で日本一時帰国の2日前でした(汗))
既に仕事は手につかず、共用の電話機を自分のデスクに引っ張り出してきて、電話対応のスタッフのような姿に
上司も心配し、「ヘビの目途は立った?」と何度も聞きに来てくれました。しのびねえ・・・


参考にしていただけると嬉しいですが、あった出来事をそのまま記載していますので、後々足りずに苦労した情報もあります。
長くなってきましたので、続きはまた後日

IMG_2512.jpg2週間前まで白銀の世界でした(最低気温-15度 in ミュンヘン)

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