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[日本のコーン事情]誰か教えてくださいm(_ _)m[今どうなっているの?]

復活に伴って嬉しいことにブログを訪れてくれる方も少しずつ増えているような気がしています
ハムショー以来、くすぶっていた爬虫類熱が再燃し、コーンに関する他のブリーダーさんのブログや、情報交換サイト、また最近のイベントの動向なんかも積極的に見ているのですが、いくつか気付いたことがあるので今回はそれらについて考察してみたいと思います
日本には2年ほど帰っておらずあくまで想像ですので、最近のイベントや詳しいショップに行かれた方がいらっしゃいましたら、現状を教えていただけると嬉しいです


1、ブリザードやホワイトアウトなどの白ヘビたちが数年前と比べてかなりの数が殖やされ、市場に出てきている?
これは複数のブログで繁殖記事を見つけることが出来ました。私が出品していた時には、欲しい方は会場前に並んだりしないと入手できないぐらい超品薄状態でしたが、現在のイベントでは少なくともブリザードは安定して供給されているのではないでしょうか?
それとも、同じダブル変異体のスノーと比べると未だに価格が数倍違うのは品薄状態を物語っているのでしょうか。
何故これほどまでに価格が暴騰しているかについてですが、
①単純に白ヘビ(黒ヘビも)はコーンスネークに限らず人気
②ブリーダーが少ない(増加しつつある?)
③体質的に弱い個体が多いので、ベビーで販売された後には不幸にも命を落としてしまうことが多い
④③のような個体が育って種親となった場合、産卵数が少なかったりスラッグを産む確率が上がる
等の理由が挙げられると思います。個人的には素晴らしい表現型をもったモルフが高く評価され、また、長年に渡り価格も維持されているのは素晴らしいと思いますが、③や④といった次世代に渡って悪影響を及ぼしかねないマイナスな理由が含まれているのは残念です。
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ホワイトアウト作出の際には、両親共にディフューズの表現型を用いなければ、子供がホワイトアウトかブリザードかの区別がつかなくなると思っています。この点を踏まえるとホワイトアウトと断定できるベビーがコンスタントに販売されるのにはまだ時間がかかるかもしれませんが、区別のつかないベビーはそこそこ出始めているようです。私も以前に区別のつかない個体を殖やし、過去記事のキリ番記念の際に特価販売しました。また他のブリーダーさんもブリザードとホワイトアウトの間くらいの価格(ブリザード価格?)で放出されているのを見かけましたので、運の強い方はホワイトアウト狙いで購入するとお得かもしれませんね


2、迷ったらとりあえずテッセラ
これはドイツでのイベントに参加した際にも実感しましたが、優性遺伝は広まるスピードが半端なく早いです。この変異は色ではなく模様の変化ですので、他の色彩モルフとの相性が良く、「劣性遺伝するモトレーやストライプをかけるならとりあえずテッセラでもかけておこう」となるからです。
ボールパイソンにおける沢山のモルフや、レオパにおけるエニグマのような、「とりあえず一回子供をとるだけで後々の世代まで引き継いでいける」素晴らしい変異だと思います。今のところテッセラにまつわる障害などは見つかっていませんし、どんどん広まると面白いですね。


3、パルメットが安くならない
正確には安くなってきてはいるのですが、価格の落ちていくカーブが他のモルフに比べてかなり緩やかです。昔どこかの本?ネット上?で見たような記憶があるのですが、パルメットを作出したブリーダーが価格を安定させるために最初は雌しか販売しなかった、ということがあったと思います。日本でももろにこういった影響を受けてか、繁殖しているブログは見つかりませんし、未だに6桁価格は余裕でキープされていると思います。
本当に素晴らしいモルフなのでハムショーでは是非とも手に入れたかったのですが、スケールレスと両立するのが難しかったので(所持金的に)次回以降の課題としておきます。値段相応、本当に面白いモルフです。
パルメットとはなんだ?という方は英文ですが下記のサイトが歴史も含めて分かりやすかったです
https://www.twreptiles.com/palmetto-s-corns


4、ノーマルが見当たらない
近年、テッセラやパルメットなどの優性、不完全優性遺伝も加わって、大ミューテーション時代が幕開けしたといっても過言ではないほど様々な模様や色彩を纏ったコーンが販売されていますが、その一方で、ノーマルを販売するお店が激減しているようにも思います。少なくともハムショーでは数えるぐらいしか見ませんでした。
つい数年前までは、ダブルホモの変異体を作出するのに「F1で表現型がノーマルの子供を採って」・・・と、ブリーディングプランを綿密に練らないとノーマル祭りになってしまうほど沢山産まれ、沢山販売されていたのですが、今ではスケールレスやパルメットでさえ何かしらとのコンボモルフとして販売されているから驚きです。
110901 Ph x Anノーマル祭り


昔ぶりくらのスタッフさんのひとりが、「ノーマルが一番いい」と仰っていたのを最近よく思い出し、爬虫類という趣味を長く続けてこられた方の究極に深イイ言葉だなと感じるようになってきました。
特にスケールレスなんかはミューテーションのインパクトとしては素晴らしいものがあると思うのですが、その反面、ヘビというか生物としての不自然さや歪さも醸し出していると思います。
自分たちのいる趣味のフィールドでは、カラフルで人為的に作られた個体ばかりを集めそこに価値を見出しがちですが、生物が長い長い進化の過程で獲得してきた本来の体色や模様を実際に飼育し、成長と共に感じることも高尚な一つの楽しみ方なんだなあと思います。


そういえば最近近所に爬虫類ショップを見つけ、ちょうどマウスも切れかかっていたので買いに行ってきました。
日本の検索エンジンでは上位にヒットしないのですが、ドイツ製のパソコンをたまたま使っている時に見つけました(仕事中に共用のパソコンで爬虫類を検索した結果偶然見つけた)。
http://www.terraristik-muenchen.de/

総合ではなく個人がやっているお店で、カチューシャを装備したタトゥーのイケメン店長とその息子?(小学生くらい)が対応してくれたのですが、「冷凍マウスありますか?」の問いに対して「何にやるの?その生き物の大きさどのくらい?」と、初心者の方にもアシスト体制万全のお店でした。
こんな近くに親切なお店が見つかってよかったです。また行きます

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