[乾季を乗り切る]卵生メダカ(卵目)とは![奇跡のメダカ]

ヘビのブログでまさかめだかについて熱く語ることになろうとは全く予想していませんでしたが、この素晴らしい生き物を紹介せずにはいられないので、しばしお付き合い下さいませ。

卵生メダカ、通称卵目とは、卵を産むメダカのことを指します。
「えっ!それって普通でしょ?」と思われるかもしれませんが、メダカには他にも卵胎生メダカ(卵をお腹の中で孵化させて子供が親から出てくる)や真胎生メダカ(哺乳類と同じく胎盤と臍の緒を介して母体と子供がやり取りすることで育ち、臍の緒がついた状態で産み落とされる)といった種類も存在するため、こういった呼び方で区別されています。
こうやっていろんな生き物を調べていると、学校で習った「魚類は卵でうんたら~」って何だったんだと思いますよね

で、今回紹介します卵目は主にアフリカに住んでいるグループで、年魚、非年魚といった呼び方をされるグループにあたります。
現地の気候は魚が生存するには厳しい乾季が存在し、これを乗り切るために発達した魚達がノソブランキウスやアフィオセミオンといった仲間達です。
これらの種類が産む卵は、乾季の中乾燥しても生存し続け、雨期になると大量の水が流れ込んでくることで孵化します。
そう、この生態を飼育下でも再現するのです!!

寿命は1年~と比較的短いため、彼らは子孫を残すために頻繁に産卵します。
この卵を水槽から取り出し、軽く水気をきってから、タッパーやジップロックで2カ月~半年(種類によって変わる)保存します。
この期間、定型外郵便なんかでも発送出来てしまうので非常に輸送に便利!!
その後、卵が発生を開始し、目玉がギョロギョロしてきたら、あとは水を注いでシェイクします。
早い個体で数時間、遅くとも次の日には沢山の稚魚が孵化しているはずです。

メスはメダカっぽくて地味ですが、雄は熱帯魚界の宝石と呼ばれるくらい美しい体色をしています。

140130_225806.jpgノソブランキウス・ラコビー(アルビノ)
140130_225727.jpgアフィオセミオン・ショーステディ

安定供給出来るように頑張ります!!



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動物一般

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