ベビー飼育編*後半

前回ベビー飼育編としまして、最低限必要なものリストを書いてみました。
初期投資は見栄えさえ気にしなければ意外と安くつきますが、温度管理には継続してそれなりのお金が必要となります(餌代は安いです)。
実際にかかる金額などはまた後々計算し、維持費として書いてみたいと思います。


これで飼育器具については完璧!?としまして、今回はベビーを迎えた後、気をつけることについて書いてみます。


1、とにかく触らない
初めてヘビをお迎えする方にとって、触りたい欲求は絶対に出てくるものですよね。
また、ネット上などでは「小さいころからハンドリングすることで慣れる」とよく書いてあります(慣れる=ストレスを感じ難くなる)。
この情報は確かに正しいと思います、ですが、これは同時に「ストレスを与えて鍛える」といってもいいと思います。
この特訓に耐えられなかった個体は当然体調を崩しますし、下手をすれば拒食や吐き戻し~最悪死亡します。
なにがでるかなでは、まず、触れる大きさまで一気に成長させ、それ以降に触る練習を行っていくことを激しくお勧めします(具体的にはファジーを食べれるサイズぐらいです。)
これにより、餌付いていた個体が食べなくなることや、吐き戻しのリスクが大幅に減少することと思います。


2、照明
多くのヘビは眩しい環境を嫌います。コーンも例外ではなく、常にシェルターの中や、床材の底に潜っている個体も少なくありません。
複雑なレイアウトを用意し、光の当たらない環境を整えたところで照明も明るくするのであれば良いと思いますが、シンプルレイアウトで光ばかり強く当てるとストレスとなります。
なにがでるかなではスペースの都合上(部屋が狭いもので・・・)タンスの引き出しで飼育している個体もいますが、全く問題ないどころか暗いところは非常に落ち着くようです。


3、餌のやり方、温度
一番良いのはやはり活餌ですが、早々手に入るものでもないですし、コストの面からも冷凍マウスを使用している方が殆どではないでしょうか。
ベビーに与えるような小さいマウス(ピンクS)はひと肌より少し暖かめにした方が食いがよいような気がします。
なにがでるかなでは45℃くらいのお湯にしばらく浸けて解凍し、それを置き餌で与えています。
ピンセットで直接与えるのはもう少し成長してからで、暫くは置き餌で与えてみてください。
ヘビがマウスに気づいていないようであれば、マウスを転がして動いているように演技すると寄ってくる個体もいます。
これを排泄をすれば与えるという間隔(1週間に2,3回)の頻度で行います。
食べなければ一晩置きっぱなしにしてみるのもいいかもしれません。
再冷凍や古くなったマウスの再使用はお勧めいたしません。


4、振動
音は気にしなくても良いですが、振動には敏感です(響くような爆音は×)。
ですので、人が前を通っただけで揺れるような台に置くのはやめた方がいいと思います。
また、[1、触らない]と似ていますが、プラケの蓋を何度も空け閉めしたり、プラケを覗き込んで驚かせたりするのもよくありません。




ざっと書いてみましたが、ヘビにとって良い環境とは「人と接する機会がない」ということになります。
ただ、先程書いたような「適応力」は十分にありますので、少しずつ環境に変化を与え、順応させていくのがベストだと思います。

せっかくペットとして飼育するので、1匹目は触れる個体に仕上げてみてはいかがでしょう?
まずは構ってみたい気持ちを我慢し、ヘビを落ち着かせてあげると上手くいくことと思います







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飼育する前に

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