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[ゆく年]今年も一年ありがとうございました2019m(_ _)m[くる年]

いよいよクリスマスも終わり今年も残すところわずかとなってまいりました。
現在うちの職場には15カ国ぐらいから人が集まってきているのですが、人種も宗教もばらばらながら仲良くやっています。
ひとりが掲示板に"Merry christmas!"と書くと他のメンバーもこぞって自国語で書き連ねていきます。

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年始は"Happy new year!"のバージョンをお届け出来るかもしれません。



ドイツで飼育している爬虫類達の数も順調に増え、来年はいよいよ繁殖にも取り掛かれるのではと思っております。
毎年コツコツとイベントに参加して様々なブリーダーに話しかけてきた甲斐あってか、ヨーロッパの人達とも親交が深まり自分もコミュニティの一部になれつつあるような気がしています。

ドウキョウナメラは常に神経を研ぎ澄ましながら飼育をしていますが、それ以外のヘビ達は手もかからず順調に成長してくれています。
特にフロステッドは食欲に比例して成長速度が凄まじく、大きくなるにつれて体色も見違えるように綺麗になってきました。
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ティラミスを食べる時にいつもこの個体を思い出します。
なんかココアパウダーを振りかけて作ったような模様じゃないですか??


スノーシシバナはケージを大きくした途端に拒食を開始し、ストライキを続けていました。
拒食3週間後に口元に餌を押し付けてみると何事もなかったかのように食べ始め、その後は2,3日おきに食べています。
特に脱皮でもなかったようで、家が変わったことが彼女にはかなりショックだったようです・・・
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アダルトになる一歩前までは、食べる時に食べさせて太らせておくことで、こういった事態にも安心して対応できるのでお勧めです。
スノーは拒食期間のせいでトフィーベリーとは少し成長に差がついてしまいましたが、現在はどちらも爆食しているので問題なし!


IMG_3031.jpg相変わらず食いしん坊万歳のトフィーベリー。大分大きくなりました。



シシバナに最近ハマっているように見えますが、コーンスネーク軍団もばっちりコンディションをキープできていると思います。
パルメットとhetのペアは成長がほぼ横ばいになり、1月からクーリングの予定をしています。
スケールレスのスノーは2歳になりますが、前の飼い主さんの元ではゆっくり成長していたようなので、今年は冬眠をさせずにしっかり成長させていく予定です。


今年も一年、沢山の方にこのブログを訪れていただき、また沢山のコメントをいただき大変感謝しておりますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

来年も自分のペースを保ちつつ、最大限に爬虫類ライフを楽しんで行こうと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ではでは皆さま良いお年を!!
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コーンスネーク

[アリゾナドウキョウナメラ]Senticolis triaspis intermedia[とは何ぞ?]

前回お迎え記事を書きましたアリゾナドウキョウナメラ(Senticolis triaspis intermedia)について今回は私の持っている知識とネット情報を総動員して記録として残しておきたいと思います。
これから飼育したいと思っている方や画像をご覧になって興味を持たれた方にも有益となるよう、出来るだけ詳しく記載しておきます。
また、私自身もまだまだ情報を集めている途中ですので、どんな些細な情報でも構いませんので飼育されたことのある方や有識者の方からの情報を随時お待ちしております。
専門用語等で不備・不適切な箇所があった場合にもご指摘いただけると幸いですm(_ _)m

874663__2.jpeg874663__1.jpegピーター氏の親個体(転載画像は全て使用許可取得済み)


1、名称・系統分類
和名:アリゾナドウキョウナメラ
学名:Senticolis triaspis intermedia
英名:Western green ratsnake
暫くの間Elaphe属として分類されていたようですが、現在ではSenticolis属としてtriaspis種3亜種を含む単一属として分類されています。
ヨーロッパでは他の緑のヘビと区別をはっきりするためにあまり英名は使われておらず、普通にSenticolisと呼ばれることが殆どです。

2、大きさ・形・模様
文献によるとコーンやカリキンなんかの一般的なヘビよりかは少しばかり大きくなるようです。ただドウキョウナメラの場合は尻尾の占める割合が長く体形もスレンダーなため、そこまで違いを感じることはないと思います。
さらに頭の形もスラっと細長く、顔は何となく不安げな表情をしているように見えます(当社比)。
生まれた時にははっきりと模様が入っていますが、成長と共に模様は消え、全身が神秘的な緑~黄金色となります。
他にも亜種としてユカタンドウキョウナメラとホンジュラスドウキョウナメラがいますが、アリゾナドウキョウナメラが上記の体色を呈すことから最美種とされています。

3、生息域と保護
”アリゾナ”ドウキョウナメラと言われるだけあって、アリゾナの南方面から海岸沿いにメキシコ、そしてユカタン半島や南はコスタリカ辺りまで生息が確認されているようです。
野性下では一部の地域で保護の対象となっており、それが原因でWC(野性採集個体)は市場に出回ることがまずないそうです。
一方で、こういった保護活動の恩恵を受けてか世界的には絶滅は危惧されておらず、例えばヨーロッパから日本へ輸出する際にも特別な書類を必要としません。

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4、飼育方法
日本語のデーターベースでは全くヒットせず、飼育情報を得ることが出来ませんでした。
海外の掲示板でも「2歳で突然死した」といった報告や、「温度はかなりシビアに管理する必要がある」、「いいヘビだが万人に勧められるほど飼育は甘くない」等、殆どが不安を煽るような情報でした。
海外のサイトとうちの個体達のゴッドファーザーであるピーター氏から得ることが出来た情報が以下になります。

ケージ・現環境:プラケ大程のケージで蓋は通気性をよくするために穴をいくつか開け、底面の1/3程にプレートヒーターが接するように配置しています。
床敷きはキッチンペーパーで、その上に購入した際にカップに入っていたチップを少しだけばらまいています(今までのにおいや質感を感じることによって落ち着くかなと思い、新規導入個体にはいつもやっています。根拠はありません)。
シェルターはプラスチック製のものでヒーターの反対側に置いてあり、よく中に入っているのを目にします。

温度:24~27度と比較的低温な環境が良いらしく、あまり高い温度は好まないとのこと。自分にとってアリゾナは結構暑いイメージがあったので以外でした。
食後は暖かい箇所で過ごすことが多いらしく、ケージ内に温度の傾斜をつけてあげるとよさそうです。
現在うちのケージは一番温度の低い箇所が22度で、ヒーター直下は35度くらいですが、何時見ても22度の場所に鎮座しています。

湿度:これもアリゾナなので40-50%ぐらいの比較的乾燥した状態が良いそうです。海外の情報だともっと乾燥していても問題ないとのこと。

餌の頻度:本日でうちに来てからちょうど1週間になりますが、♂は1回、♀は2回ピンクのS~Mサイズを食べました。
吐き戻ししないのであればアダルトサイズまでは食べるだけ与えてもいいのではないかということでしたが、コーンやシシバナ等の初心者向きとされているグループと比べるとかなり神経質な性格だと思います。
人影を見るとすぐにパニック状態になりますので、暫くはピンセットから直接食べる、という姿はまず見ることができなさそうです(人が同じ部屋で活動しているに状態だと置き餌したマウスを見に来て鼻でこつくのですが、絶対にその場では食べません)。
ピーター氏曰く、小さい餌を与えないと食べないことがよくあるらしく、暫くは頻度を上げてこまめに給餌していこうと思っています。
また、ドウキョウナメラは昼行性らしく、うちの個体達は朝置き餌を開始すると私が仕事に行っている間(朝~夕方)に餌がなくなっています。
私が寝る前に置き餌を試してみたこともありますが、朝になるとなくなっていたことがありますので、本人達は食事時間を特に気にしてないようです。
マウスをそのまま放置すると床材が汚れることがあるので、うちではプラスチックの小さいシャーレに置いています(ケージ内をなるべく清潔に保つことが出来るのでオススメです)。

性成熟:ピーター氏は2年ほどで繁殖まで持っていけると仰っていました。トランスペコスのようにコーンより大分長い時間が彼らには必要かと思っていたので意外でした。
10歳前後の個体でも繁殖に使用できるとのことですが、一回の産卵では5匹前後しか正常な子供が採れないようで、魅力的でも市場に出回りにくいのはやはりそれなりの理由が見受けられます。

冬眠:15度を切らないようにした方が良いとのこと。アリゾナの年間気温を見た感じでは、もしかするとボールパイソンと同じような感じで20度前後で2カ月くらい冷やせば繁殖までいけるんじゃないかとも思っています。
他にも雨季/乾季の季節や照明時間なども現地の情報と併せて色々試せることがありそうです。

5、行動
立体行動をする種ではないと思っているのですが、帰宅した直後にそっと覗くとケージ内をいつも歩き回っています。
まだ来てから日も浅いので落ち着いていない可能性もありますが、これだけよく動くのであればアダルト個体にはボールパイソン企画ぐらいの大きさのケージを用意した方がいいかもしれません。

6、書籍
飼育情報が載っているか分かりませんが、ビバリウムガイド並びにクリーパーの過去記事でドウキョウナメラがフィーチャーされたことがあったようです。
日本に帰国したらバックナンバーを調べてみます

7、その他
以前はWCが出回ることがあったようですが、寄生虫がついてくることが多かったようです。
興味深いのは駆虫をすると個体が暫くして死んでしまうそうで、アメリカの掲示板ではヘビと寄生虫が共生関係にありお互いに生きていく上で何かしら助け合っているのではないかとの議論がされていました。
うちの個体は完全CBなので寄生虫はついておりませんし、元気に育っているので寄生虫が必ずしも生存に必須という訳ではなさそうです(若しくは駆虫薬自体がドウキョウナメラに害を与える?)。
真偽の程は分かりませんが、過酷な自然環境の現地ではあってもおかしくない話だと思いました。

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最後に、断片的な情報だとしても集めて整理していくことによって、いくつかの部分はソースが異なっていても集積してくため、信頼性を帯びてきます。
コーンスネークなんかのポピュラーな種類でもまだまだ不明な点や、飼育・繁殖を効率化するために改善できる点が沢山あると思うので、不思議に思った点や独自の飼育情報などが御座いましたら教えていただけると嬉しいです。

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ヘビ(コーンスネーク以外)

[初めての冬ハムショー(12/14)]Hamm show2019!![Terraristika Hamm]

最近沢山の方にブログを訪れていただいているようで爬虫類カテ内のランキングがいきなり上昇し驚いています。
やっぱりハムショーの記事の効果は大きいような気がしますが、他にも何かリクエストがありましたらお気軽にコメント下さいませ(感想だけでも嬉しいです)m(_ _)m


ドイツはまだ雪が積もっていないものの、もう完全に冬の気温になっています。
日本人には馴染みのないリアルクリスマスツリーが駅前で販売されていたり、一歩街に出るとクリスマスマーケットの出店で賑わっています。
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謎の価格設定


ではでは、極寒のドイツの冬を乗り切るために行ってきました冬ハムのレポートです。今回も会場内は撮影禁止なので画像はありません、ご了承ください。
http://www.terraristikahamm.de/content/index.php
ハムショーことTerraristika Hammは年4回開催され、私がメインで飼育しているコーンスネークは9月が最盛期とされています。
私が住んでいるミュンヘンからは行きは飛行機(2時間)、帰りは電車(6-7時間)と結構な長旅となるため、あまりベビーが販売されないであろう冬の時期はこれまで参加を控えていました。
ですが今年は6月のハムショーに初めて参加し、物量はそこまで多くなかったものの季節ごとの違いや、そもそも参加してブリーダーとコミュニケーションをとるだけでも楽しいといった、爬虫類飼育を始めた頃に感じたワクワク感を存分に感じることができましたので冬ハムへの初参加も決意しました。
また事前にブリーダーから予約購入したヘビの直接手渡しも行えるいい機会で、今後は参加頻度がより上がっていきそうです。


流石に前泊するのは億劫だったので、日帰りでの参加となりましたが、飛行機の本数がこの時期はあまり出ていないために会場到着は11時頃となりました(開場は10時)。
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まずはいつも通り高速でヘビが置いてあるブースを見回り、面白い個体がいないかをざっとチェックしました。


その後は事前に売約しておいた個体を引き取るためにブリーダーのピーター氏とそのご友人のブースへ行くことに。
ヘビを購入する際に価格交渉や飼育・繁殖情報、また購入個体の親画像の使用許可など、メールで色々やりとりしていたのですが、ハムショー直前のやり取りでピーターはドイツ語しか話せないことが判明しました(私は英語のみ)。
彼曰く、私が送った英語文のメールを全てグーグル翻訳で解読してくれていたそうで、直接会う前から親切な人だということをひしひしと感じていました。
実際に会ってみてもメールでの印象通り非常に親切且つ紳士的な方で、言葉が完全には通じなくともお互いに片言でコミュニケーションをとることが出来ましたし(英語とドイツ語は似ているため、簡単な意思疎通であればドイツ人は英語で話しかけても問題ない場合が多い)、マニアックな種類を長年飼育・繁殖されているこだわりも彼の他の出品個体から感じることが出来ました。
別れ際にも何度も「分からないことがあったらメールで聞いてね」と言っていただき、気持ちよく取引を終了することが出来ましたヾ(o´∀`o)ノ



その後はいつも通り、ぶらぶらと会場を歩き回りながら情報交換を行った後、プレートヒーターや冷凍マウスを購入し帰路につきました。
今回の感想ですが、
、9月の秋ハムショーに次ぐ規模の開催だった。3月よりは参加人数も販売個体数(ブース数)も多く、9月に売れ残った個体がしっかりと成長・餌付けされ、お値段据え置きで販売されているという印象。
少し遅めに生まれた個体等も沢山出品されており、コーンスネークやレオパ等は9月よりも賑わっているような気もした。
、道中が寒い、とにかく寒い。開場の中は半袖一枚で過ごせるが一歩外に出ると極寒になるので個体を持ち帰るには保温が必須。今回は発砲スチロールケースとカイロを持参したため個体は問題なく持ち帰ることが出来たが、私が風邪をひいた。
会場内では早々に小さめの発砲スチロールが売り切れたようで、道行く人から頻繁に「あなたのそのちょうどいいサイズの発砲スチロールはどこで売ってるの」と聞かれた。
冷凍マウスを購入するには良い時期。
、コーンは9月にハイポアメラニモトレースケールレスを購入した業者が出店していたが圧倒的な品揃えだった。彼と彼の友人は顔にタトゥーが入っているので会場内でも簡単に見つけることが出来る。
パルメットは量産体制に入ったようでコーンを専門にしているブース以外でも見かけた。
、シシバナは価格が徐々に下がっているものの、まだ下がりきってはいない感じがした。超レア・最新コンボは高値がキープされているが、ミドルクラスのコンボは今後も価格が下がるのを見越してか、割と安い価格でも売れ残っているのがいた。
アークティックは予想通りどんどん価格がリーズナブルになっているが、個体によってクオリティというか表現型(見た目)が全く違う。セーブルのような黒っぽい個体から白の面積が多くメリハリのはっきりした個体までおり、白黒好きの自分としてはコレクションしたくなるがもう少し待とうと思う。
トリカラーホグノーズはベビーのペアが見つからず購入は断念したが、ブリーダーを見つけ色々と話すことが出来た。来年殖やしてくれるそうなので期待してます
、ズグロパイソンは事前に何件か問い合わせのメールをブリーダーに直接送ったが、全てsold out! 今後も目を光らせてチェックします。ウォマは見つからず。
、カエルとカメはいつも通り。友人にアウロキャピタータのヨーロッパの相場を興味本位で聞いたりしてみたが、日本と同じくらいだった気がする。ヤドクガエルは日本に帰国することが決まったら買って帰ろうかなと思案中
、レオパの黒いモルフ(名前忘れました)が少しずつ広まっているようで今後はコンボに注目したい。レオパはボールパイソンと同じく需要に対して少し供給が多めな気がするので、価格交渉に応じてくれるブリーダーが多い。
、日本人をターゲットに個体を販売しようとしているブリーダーが増えた。日本語で「大量購入、海外発送は相談ください」と書かれた広告を掲げているブースまで出始めた
また、とあるブースでシシバナを眺めていたら「俺のボスが君を探していた、ちょっと話をしてもらえないか?」と言われ、ボスが価格の交渉を持ちかけてきた。今回は気に入った個体がいなかったため購入しなったが、向こうから話しかけてくれるのは楽でいい。
商売と割り切って接してくるので、こっちもそんな感じで適当に対応して、「いい個体を安く購入出来たらラッキー」ぐらいの心持でいいと思う。
、たった数年参加しただけだが知り合いが沢山増えた。これまでのHamm showや他のイベント等で、以前に話したのを覚えてくれている人がいて歩いているだけで沢山呼び止めていただいた。
また、商売の話を抜きにして「今日は何を探しているの?」とか「○○をどっかで見た?」などと他愛もない会話を出来る友人が増えたのが何よりも嬉しかった○o。(○゚ω゚)ノャァヽ(゚ω゚○)。o○



ということで今回は3匹のお迎え個体の紹介です。
まずはネルソンミルクのパープルアルビノ(遺伝子系はT+ albino/T- albino)です。
IMG_3003.jpgIMG_3002.jpg
間違って違う個体情報が紛れ込む。

アルビノネルソンミルクは既に日本で繁殖に成功しており、今後は新たな変異体の導入やコンボの作出をしていきたいと思っていました。
今回、丁度面白い個体を発見したのですが、残念ながら雄しかいなかったために悩んでいたら出展者の方から値引きを申し出てくれ、親切心を無下にすることは出来ない!ということで購入しました。
どういった風に遺伝するかは説明を聞いてもいまいち理解できなかったのですが(出展者もよく分からないので色々検証しているようでした)、アルビノと交配するとアルビノ:パープル=1:1で生まれてくるようです。
個体の表現型はT+アルビノのようですが、パープルラインとのことで(ちょっと紫っぽく見える?)、自分でも色々と検証していきたいと思っています。
ミルクは恐がりな個体が多いですが、見た目がど派手で飼育も難しくないのがいいですね!!




そして今回のメインとなる超レアヘビことドウキョウナメラのペアです!!

IMG_3009.jpgお迎え個体
874663__3.jpeg販売時の見本(兄弟?購入した個体?)


和名:アリゾナドウキョウナメラ
学名:Senticolis triaspis intermedia
英名:Western green ratsnake
おそらく一部のかな~りマニアックな人達を除いて殆どの方はご存知ない種類かと思います。
実際に日本の市場で目にする機会はほぼなく、ブリーダーも限られた人数しかいないために入手は出来ないだろうと諦めていましたが、今回ピーター氏のお蔭で奇跡的に入手することが出来ました。
この種に関する情報はまた後日詳しく説明しますので、可能な限り多くの方にその存在と素晴らしさを知っていただければ幸いです。
ちなみにピーター氏はこの種類を9年間コツコツと繁殖されているそうで、ヨーロッパではドウキョウナメラの先駆者的な存在です。
親個体の画像の使用も快諾してくださりました(感謝!)、この色彩は他の種類では出ないエレガントさがあります。

874663__1.jpeg母親
874663__2.jpeg父親


難しいと言われている種類ですが、ベストを尽くして飼育し、積極的に情報も公開していきたいと思います。

だいぶ長くなりましたが今回は以上です。
ではまた次回ヾ(・∀・)ノ
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イベント

[年末は]おばちゃんに助けてもらった話&成長記録[慌ただしくなる]

最近、仕事を楽しんでいたお蔭ですっかり重要なことを忘れていました。
偶然気づいたのは11月の22日、人事部の人から「あなたのボスが契約更新の手続きをお願いしてきたのですが書類に不備があるので今すぐに用意してください」とのこと・・・
急いで確認したところ、なんと滞在許可証とパスポートが両方とも12月の1日に期限切れを迎えると・・・
パスポートは何とか更新できそうだけど、滞在許可証は期間的に無理・・・ と、自分では解決策を見いだせず、ドイツに来た当初からこういった手続きでいつもお世話になっているパワフルな人事部のおばちゃんに相談することに。
何がどうなったかはよく分かりませんが、正式に更新するまでは特別延長の措置を手配してもらえ、何とか乗り切れそうな雰囲気が出てきました(正式に更新するまではドイツから出たらダメとのこと)。
おばちゃん、いつも助けてくれてありがとうございますm(_ _)m


ペルシャナメラは雌雄で体格に大分差がついてきました。
元々シシバナやコーンに比べると食が細く、胴回りよりも大きな餌を与えると食べないことが殆どです。
雌はそれでも小さい餌なら高頻度で食べてくれるのですが、雄はスーパーシャイに育ってしまったので、人影をみると逃げてしまうし、そんな感じでご飯も残すことが多いです。
体色は成長と共により特徴的になってきており、雄は雌より明るく茶色味を帯びており、虹彩がオレンジで木工細工のような落ち着いた感じに仕上がってきました。
Untitled-1.jpgIMG_2967.jpgIMG_2970.jpg




雌はざらざらとした質感の鱗に黒や灰色が相まって、屋根瓦のような渋い光沢を放っています。
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こうやって書くと雄雌共にゴージャスでいかつい感じになりそうですが、彼らのサイズはコーンよりも大分小さく体系もスリムなので、魅力がコンパクトにまとめられていてとても親しみやすくなっています。


脱皮前ですがスケールレスのハイポアメルモトレー(コーン)。
IMG_2982.jpgもちもち暖色系コーン
IMG_2986.jpgIMG_2987.jpg

この個体は高頻度で脱皮不全を起こすのでその都度手で皮を剝いています。
ドイツの気候のせいもあると思うのですが、この個体のケージだけ温度・湿度共に高めをキープしており、ウエットシェルターを常設しても少ししか改善しません。
幸い手で皮を剝いた直後にでも餌を食べるような強メンタルの持ち主なので、もう少し観察しながら何か良い改善策を見つけていければと考えています。


冬のハムショー(12月14日)まで約2週間となりました。
実は長年探していた(諦めていた)超ド級のレアなヘビを交渉の末売約済みにしましたので、今から受け取りが楽しみで楽しみで仕方ありません。
日本語は勿論、英語でネット検索しても殆ど情報の出ないような種類ですので、受け取りの際にはブリーダーからアドバイスをもらえるように今から質問を箇条書きにしておくつもりです。
きちんと飼育できるかどうかすら不安ですが、当分の間は繁殖を目標にベストを尽くしたいと思います。

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コーンスネーク

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