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[シシバナは]便利な時代が来たもんだ[人工飼料で長期飼育できたらしい]


日本のヘビ業界で活躍されている方達のツイッターをチェックしていると、シシバナが人工飼料を食べている動画がいくつか話題に挙がっているのを見かけました。
シシバナは人間の指でもお腹が空いている時は食べようとしてしまうちょっとおバカなヘビなので人口餌への餌付けはコーンなんかよりも簡単だろうと思っていましたが、また新たな時代が来るんだな~と感心しています。
人口餌を用いた累代飼育(繁殖)に関しての情報はまだないようですが、長期的に給餌しても問題なさそうだとのことで、これからシシバナと人工飼料が一般にももっと普及してきそうな勢いを感じました。

シシバナは毒があることを除けば、総合的にはコーンよりも飼育しやすいと思いますし、動きも遅いので(太短いのと体表がザラついているのでの掴みやすい)非常に扱いやすいです。
私はこれまで数えきれないほどヘビに噛まれた経験がありますが(主に給餌の際に餌と誤って噛まれる)、シシバナには一度も噛まれたことがないので、不注意な事故に関しても起き難い種類だと思っています(当社比)。



そういえば前回紹介したアバランチのスケールレスですが、表現型が自分の予想とかけ離れていたため、アバランチの表現型にどれくらいのバリエーションがあるかとネットで検索して勉強していたところ以下のサイトを見つけました。

https://info576953.wixsite.com/kettougyo-chinjyuten/product-page/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81cb%E5%80%8B%E4%BD%93%E3%82%B1%E3%82%A2%E6%B8%88%E3%81%BF%E5%A4%A7%E9%87%8F%E5%85%A5%E8%8D%B7
なにがでるかなとは一切関係ありませんので自己責任でご覧ください

まずこの個体はアバランチどころかコーンスネークですらなく、スノーのブルスネークなんですけど・・・
そしてこの画像は私が以前にブログで掲載していたものなので無断転載なんですけど!!!

P1000485.jpgP1000487.jpg元々ペアで画像を撮影しました。

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購入直後
ブルスネークはおちびでもコーンより体格がしっかりしています。



未だに爬虫類の通信販売を謳っているサイトをたまに目にしますが(対面販売は義務です!)、詐欺サイトであることが殆どなので皆さまもお気をつけください。
私も通販がOKだった時代に詐欺に合い(代金を振り込んでもクリアネイルのフトアゴは送られてこなかった・・・)、後日沖縄の警察から事情聴取のための連絡が携帯にかかってきてびっくりしたことがありました。
詐欺は論外ですが、通販に限らず信頼のおけるブリーダーやお店から購入するというのは少々個体の価格が他と比べて高価でも、初心者の方が後々のことを考えると非常に大事なことだと思っています。
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ヘビ(コーンスネーク以外)

[紅白]温度管理に気を配る日々[蛇合戦]


もう7月!とはいえまだ肌寒い日が続くミュンヘンですが、たまに思い出したかのように暑い日が訪れることがありヘビの温度管理に気を使っています。
特にスケールレスのスノーは元々胃腸が虚弱体質なのに加え温度の変化に対する耐性が弱く、季節の変わり目にはよく餌を食べなくなるので心配になります。
また6月に入ってからは快晴と豪雨が日替わりで訪れる日が多く、気圧の変化に弱い私自身も参ってしまいそうです(スケールレススノーの気持ちがよく分かる)。
加えて脱皮の時期が重なってしまったこともあり、暫く餌を食べなったので大分痩せてしまいました。
肌の色も黒ずんでおり、調子が戻るまでは吐き戻し防止とより早く回復させるために小さ目の餌をこまめに与える予定です。
幸い蓄えはまだ結構ありますし、脱皮を終えると毎回見間違えるほどよく食べるようになるので、すぐに元の体型に戻ってくれることと期待しています。

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もうすぐ1歳になろうかというハイポアメルモトレーのスケールレスは未熟児レベルでのお迎えでしたが、食欲は凄まじいのであっという間にスノーを追い越してしまいました。
以前から悩まされていた脱皮不全も最近では改善しつつあり、先週からアダルトS-Mサイズのマウスも食べ始めたので、今から冬にかけて最終形態への仕上げといったところでしょうか。


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お互い無関心で水を飲む
2匹とも自分で水入れをヒーターの上まで動かしておいて、ぬるま湯になったら飲まないので喉が渇いていたようです・・・



両者ともほぼ食べるだけ与えているのですが、生まれつきの体質の違いでこのような差が出てしまうことは大変興味深いですし、沢山のデータが集まれば個体差の診断にも使えるようになるんじゃないかと思っています。
例えば、給餌回数と成長速度、吐き戻し回数、拒食期間など、基礎的なデータを客観的に積み重ねていくだけでも、飼育者には有用となる論文が書けるのではないかと。
よく「うちの個体は虚弱体質ですか?」や「胃腸が弱いですか?」と質問を頂くことがありますが、上記のような論文があれば「お宅のヘビさんはグラフを見るとこの辺に位置していますので少し成長速度は遅いかもしれませんね」、なんていう便利なアドバイスが出来る時代が来るかもしれません(妄想)



日本にいるメンバーでも餌食いのよろしくないのがいるようで、スケールレスアバランチがもう1カ月ほど食べていないという連絡が来ました。
強制給餌に踏み切るかどうかを考えないといけないので判断材料として画像を送ってもらいましたが、一カ月食べていないにも拘らず健康体そのものでした。
多分本人(蛇)も体型を気にして食べる量を調節しているのでしょう。

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200704 W P1010759

迎えた時は白一色で模様もなく、アバランチなのでそのまま成長するかと思っていたのですが、模様がかなり出てきました。
ハイコントラストのアルビノボールパイソンを彷彿とさせるような黄色と白のメリハリがよく出ており、これはこれで・・・アリですな!!(」*´∇`)」
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コーンスネーク

[ドウキョウナメラ]成長記録・飼育情報の更新[Senticolis triaspis intermedia]


コロナの警戒レベルが下がり、まだまだ制限はあるものの職場にも人が戻ってきつつあるのですが、久しぶりに見た同僚達について気づいたことがひとつ・・・
みんな一目で分かるくらい太ったんじゃない!!??(直球)
日本の友人達もしきりに太ったと言ってはいるもののパッと見では分からないレベルでしたが、ヨーロッパの人達は速攻で気づくレベルでした(失礼)。
今日は職場に大きい荷物が届けられ、新しい研究装置でも届いたのかなとワクワクしていたのですが、イギリス人の同僚が私的に購入したランニングマシーンでした・・・

そういえばいつも行っている美容室の担当の方も体重がかなり増えたらしく、「マスクで顔を隠せる間に痩せないと・・・」と言っておられました。
皆さん気にしておられるようですが、いざ感染したとしても蓄えがあると予後も良好になるかもしれないし、ポジティブにいきましょう!



ドウキョウナメラは活餌にシフトしてから定期的に食べるようになり、成長速度もいい感じに上がってきました。

IMG_3332.jpgIMG_3330.jpg
斑紋は消えつつ、ついに頭から首筋にかけて高貴な感じの黄色が揚がってきた!
アウロキャピタータの頭と同じ色じゃないですか!?


それでも並行してコーンやシシバナを見ているからか、事あるごとに「丈夫な種類ではないな~」と感じています。
彼らは体長と比較して顔が小さく、コーンと比べても小さいサイズの餌しか食べることが出来ませんし、そもそも少しでも大きいと感じると食べること自体を拒否します。
また獲物を捕らえるのが非常に下手で、捕らえた後の巻き付く動作もぎこちないように思います。
これらのことから現在ではファジーまでの大きさしか食べることが出来ません(同じ全長のコーンであればホッパーより少し大きくても問題ないでしょう)。


身体は一般的なナミヘビ達と比べて少し硬いため大きめのケージで飼育するのが良いように思うのですが、いつまで経っても臆病なのでシェルターは置いておく方がベターな気がします。
飼育を開始して半年程になろうとしていますが、餌は私が部屋にいない時か就寝後に食べる習慣がついており、他のヘビ達のような餌くれダンスはこの先も見ることはないような気がします
ただし人がいてもかなり動き回っているところを見るので、「姿が全く見えない・何を飼育しているのか分からない」というような種類ではなく、観賞的にも楽しませてくれます(たまに音がうるさい)。

IMG_3334.jpgIMG_3335.jpg
撮影中もよく動くので顔が入らない!


こうやって新しく発見したことを書いていても、飼育面に関しては「面倒な種類だな~」と感じるようなことしか思いつきません。
しかしながら、それらネガティブな飼育要素を余裕で上回る魅力的な種類ですし、如何に気難しい種類を立派に育て上げるかもひとつの楽しみだと思っています。

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ヘビ(コーンスネーク以外)

[英語の勉強]シシバナの体長について[ウォーキングデッド]


最近のバタバタした空気も大分落ち着き、少し時間が出来たので何かしたいと思い、友人達の行動を参考にしてみようと思いました。
聞いてみて断トツ一番多かったのが映画で、次点がゲーム、後はジョギング等の一人スポーツ系、「マジですることがないので気が狂いそう」という意見も・・・

自分も英語の勉強を兼ねて映画でも見ようと思い、色々な人からオススメを聞き、結局面白そうな洋ゲーの実況を見てみました(映画ですらない)。
とりあえず今のところ2つ、「Life is strange」と「 Walking dead(シーズン1&2)」を見ましたがどちらも自分の状況に重なる部分もあったりと、記憶に残る作品となりました。
というか控えめに言ってかなり良かったです
お時間の許す方で楽しく英語を学びたい方はぜひぜひ。



シシバナ軍団は元気すぎるぐらいでコーンの3倍くらいの餌代がかかっているような気がします(好き嫌いは全くないので楽なんですけどね!)
もうすぐ1歳という♀の個体達ですが、全員成長速度は緩やかになり、アダルトの色彩・風格となってきました。

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全部♀なので一緒にしてみた(フロステッド、スノー、トフィーベリー)


3匹とも昨年生まれでベビーサイズから食べるだけ食べさせて育ててきたのですが、こんなにも体格に差がでるのは何故なのでしょうか??
画像では遠近法のせいで分かりにくいですが、フロステッドが他の2匹よりも2倍ぐらい体重があります。
フロステッドは黄色が発色してきて、また雰囲気が変化したような気がします(前の方が好みだっったのに・・・)。
ともあれ、3匹とも単三電池との比較から分かるように1年で大分成長してくれて大満足です

シシバナマニアの方から聞いた話では、シシバナはアダルトサイズにかなりの個体差があるとのことでした。
もしかすると大きい個体をかけ合わせ続ければレオパで有名なトレンパージャイアントみたいな品種を固定できるかもしれませんね。

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掃除の手を止めてついつい見入ってしまいます・・・



こちらはいかにも春といった気候に移りかわり、過ごしやすい気温が続いています。
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バスで通勤しているのですが、ほぼ毎日貸し切りで贅沢気分を味わっています。

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未分類

[春ですか?]おはようパルメット[春です!!]

ヨーロッパではフランスとイタリアがコロナによる大打撃を受けており、その影響でスーパーマーケットの一部の商品に品薄状態が続いています(特にパスタ、お米!)。
ドイツは食品に関してダメダメな国なので、これらの食品先進国からの輸入が途絶えていることによって、我が家のご飯事情も切実なものになっています・・・

自宅勤務を命じられて時間に余裕が出来るかと思っていたのですが、なんだかんだで意外と忙しく過ごしています。
外出出来ないので同僚との連絡も途絶えるかと思っていたのですが、少しでも良いことがあったり、無くても毎週金曜日にはzoomパーティが開かれるので退屈せずに済んでいます。


ヘビ達の世話に関してはいつも以上に給餌を頑張っています。
パルメット達は4月の頭に冬眠から目覚め、コンディション抜群で繁殖に取り掛かっているのですが・・・上手くいっておりません。
何が上手くいっていないかというと・・・

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雄は雌を追いかけるのだが何もしない・・・


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近くに寄ってずっと眺めたり(ストーカー基質)、上に乗ったりはするのですが何もしない・・・

Untitled-1_202005042202370d7.jpg雌の何かを物語る表情がおもしろい・・・


雌は嫌がる様子もなく、受け入れ態勢なのでどうも雄の問題のようです。
これまで沢山繁殖してきた中で、かなり低確率ながらも繁殖に消極的な雄や下手くそで上手くいかない雄がいることは分かってきましたが、まさかここ一番の大事なペアでそんな個体を引いてしまうとは・・・
とにかく今年はどうしようもないので、あと数回ぺアリングしてから今後のことは考えていこうと思っています。

冬眠から起こしてすぐにじろじろと観察したのですが、やっぱりため息が出るほどパルメットは良い変異体です・・・
とりあえずはここまで何の問題もなく育ってくれて感謝感謝。

アネリヘテロパルメットの雄は少し顔付近に赤みが発色しており、昨年とは違った雰囲気に。
コーンスネークってこんなに分かりやすい婚姻色が出るんでしたっけ?それとも成長に伴った変化なんでしょうか?
いずれにせよパステルゴーストみたいで気に入っています。
ではでは




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コーンスネーク

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